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平成28年度 学位記・修了証書授与式 学長式辞2017年3月11日

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 卒業生のみなさん、御卒業おめでとうございます。また、御家族の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。また、お忙しい所御臨席頂きましたご来賓の皆様に厚く御礼申し上げます。

 

 皆さんはこれから看護師としてあるいは保健師として社会に一歩を踏み出すこととなります。是非、社会人としての強い自覚を持って活躍して頂きたいと思います。

 

 さて、これからみなさんが働かれる臨床現場では様々な悩みや苦しみを持った患者さんと向き合わなければいけません。

 学生時代は自分のことを中心に考えていれば良かったのですが、看護という臨床現場では自分のことより、まず患者さんを優先して働くことが要求されます。

 しかし、それは若い皆さんにとっては今までにない経験であり、肉体的・精神的にも大きな負担になることは間違いありません。

 そのような時、誰にも相談せず、一人でかかえこむことは最もよくありません。その状態が続けば、現在、医療・看護で大きな問題となっているバーンアウト、燃えつき症候群を誘発する可能性もありえます。

 

 それを防ぐためには一人で孤立しないこと。すなわち仲間が必要なのです。

 皆さんにとっては、この藍野大学短期大学部で共に看護の厳しい勉学や実習に励んだ同期は最も大切な仲間なのです。

 そして、忘れてほしくないことは、私たち藍野大学短期大学部教職員も皆さんの仲間であり、サポーターであるということです。

 

 このような仲間の輪を作るためにも、藍野大学短期大学部では今年一月に校友会を設立し、同時にニュースレターIndigoを発行致しました。

 もしよろしければ、是非、校友会に入会して仲間の輪を作っていただければと思います。

 ニュースレターの名前はIndigoといいますが、Indigoとは藍野の「藍」という意味です。

 藍野の「藍」を使ったことばに「青は藍より出でて藍より青し」があり、「藍草で染めた染料は藍草よりも美しい青色になる」ことを表しています。そこから「生みの親より子が優れていること、師匠より弟子が優れること」を意味するようになりました。

 

 本学を卒業されたみなさんの人生が、看護師・保健師として、そして、一人の人間として、より一層輝かしいものになることを心より願っております。

 

 以上をもちまして私の式辞とさせて頂きます。

 本日は誠におめでとうございます。

 

平成二十九年三月八日

 藍野大学短期大学部

   学長 佐々木 惠雲

 

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