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2015年1月アーカイブ

久しぶりのブログ更新です!

113日~123日は基礎看護学実習Ⅱでした。毎日レポートや事前学習に夜遅くまで取り組むなどとても大変でしたが、それ以上に患者さんにとって何が必要なのか考えることで多くのことを学び、実習を無事に終えることが出来ました!

今は各グループごとに分かれて、実習のまとめをしています。

この基礎看護学実習Ⅱで行なった援助を自身やグループで振り返る大切な機会なので次回の実習を実りあるものにするためグループで協力して、まとめ発表を行ない基礎看護学実習Ⅱを完成させたいです。(24日にまとめの発表です)

実習やまとめ発表のすぐ後にテスト・・・llllll(-ω-)llllll

ですが、患者さんに実習させていただくにはやはり知識が必要なので、実習や発表が終わったからといって気を抜かずにテストに向けて頑張りたいです!

とりあえずこんな感じで(。・o・。)

まとめ発表行ってきま~す★

                        (学生広報委員)

CIMG9696.JPG

CIMG9690.JPG

 

やっと、やっと実習が終わりました。

2週間、長く感じた人もいれば、あっという間に感じた人もいました。

それぞれがいろんなことを思い、感じ、学び、そして成長した時間でした。

初めての看護過程の展開、記録に追われ、睡眠時間も短かった日々でした。

そんな中、今までの実習で1番楽しかったという声が多く聞かれました。

そんな実習最終日の一場面を紹介したいと思います。

 

CIMG9594.JPGCIMG9615.JPG

「指導者に気持ちのいいグループでしたと褒められていました」

 

 

【学生感想】

a病院>

・関連図を書くことで患者像が見えてきてすごく学びになりました。

・学生のしたいケアではなく患者さんが求めているケアを実施することが大切

 である。

・チームのみんなと励まし合い乗り切ることができました。

 

a花園病院>

・患者さんの価値観を尊重し患者に合った個別性とは何かを学びました。

・初めての看護計画、関連図に戸惑いましたが、グループメンバーと協力し

指導者に助言をもらい学ぶことができた実習でした。

 

u病院>

・遠くてしんどくて眠たかったけど楽しい実習できた。

・急性期の病棟で常に生と死の隣りあわせの毎日で、学生の行動一つひとつが

 今後の患者さんの人生に関わることを実感しました。

 

m病院>

・眠れなくて辛かったけど患者さんの笑顔に助けられました。

・日々変化していく患者さんの情報と問題の整理が重要で大変だと思いました。

 

s病院>

・問題は疾患ではなくそれによって引き起こされる症状・副作用ということを

 学べました。

・今までの実習の中で一番患者さんとお別れするのがさみしかった実習でした。

 

  最後に、2週間学生と温かく見守りご指導いただいた指導者ならびに

スタッフの皆さまありがとうございました。

  学生はこの2週間で随分成長し頼もしくなって帰ってきました。

                         【第一看護学科教員】

 

11期生、いよいよ実習が始まります。
2週間一人の患者さんと関わり、情報収集からアセスメント、
そして看護上の問題は何かを見つけて計画立案、計画に沿って実施、
最後に評価までという看護過程の一連の過程を学びにいきます。

基礎看Ⅱ④.jpg

〈学生の感想〉

・実習初日、緊張して元気がないと言われました。
明日からは、大きな声で元気よく発言していこう。
受け持ち患者さんの情報を知り、どのような人なのか患者像が見えてきました。

・今までの実習とは違い、患者さんが何を一番大切にしているかを考える必要があると学びました。

・初日で緊張したけど、指導者さんが優しかったです。笑いを取り入れて私たちの
気持ちを共感してくれて笑顔がでました。リラックスして実習できそうです。

基礎看Ⅱ.jpg

基礎看Ⅱ③.jpg

基礎看Ⅱ②.jpg