こんにちは、５月の広報担当のNですヾ(*･∀･`)o

ゴールデンウイークも終わり、専攻科のクラスにも慣れてきました。

日差しも暑くなり、夏が近づいていた感じがします✨

さて、先日、在宅看護論の授業時間では、日本ＡＬＳ協会近畿ブロック会長の増田さんにお越しいただき、ご講義いただきました。

ALS（筋萎縮性側索硬化症）発症から人工呼吸器をつけるまでの経緯や現在の生活についてお話いただき、保健師を目指す専攻科の学生にとって、在宅で生活する人々への支援のあり方を考えることができました。

気管切開をされているため、声を発してのコミュニケーションができない増田さんは、文字盤を使用して会話を行います。

それよりも大事なのは表情を読み取ることです。

学生一人ひとりオリジナルの文字盤を作成し、増田さんとお話しさせていただきました。

増田さん、ありがとうございました。