こんにちは!
最近どんどん寒くなってきていていますね!
教室の外でも銀杏の木がきれいに舞っています!
専攻科では、実習も全て終了し、あとは看護研究の仕上げと発表準備、国家試験の勉強に取り掛かっています。
後期の授業もあと少しで終了し、達成感と共になんだか寂しいような気持ちでいっぱいです。
そんな中、今日は公衆衛生看護学概論の授業でした!
今日の授業では、避難所運営ゲーム"HUG"という、避難者の年齢、性別、国籍などそれぞれが抱える事情が書かれたカードを避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、とういう模擬体験のゲームをおこないました!
避難所では、想定外の事が起こったりし、様々な事態にどう対応していくか、みんなで意見を出し合いゲームをしましたが、とてもむずかしく、頭を抱えながら進めていきました!
実際の現場ではもっと想定外のことも多いであろうし、適切な判断の難しさを実感しました。
ゲーム後はグループ毎に発表し、それぞれのグループの考えを共有し、自分たちとは違う意見や視点を知ることができました!
保健師として、災害看護や避難所での活動を想定する機会となり、災害前の取り組みの重要性を再確認することができました。
この学びを、保健師として活動する時に役立てていきたいと思います!