今年度開講された健康長寿講座、第2回・第3回目の講義が行われました。

　10月5日（水）に行われた第2回目の講義は、台風が接近していましたが無事に開講となりました。この日は２つの講義を開講。１つ目は、「認知症サポーター養成講座」というテーマで茨木市の高齢者支援課の方に講義をして頂きました。そして、次に本学の太田特任教授による「子育て・孫育て」という講義が行われました。

第３回目の講義は、10月19日（水）に金木犀の香る秋晴れの中開講。「認知症診療の現在と未来」というテーマで、藍野病院の杉野院長に講義をして頂きました。

　どの講義も、ためになった、もう少し深く知りたい、日常や仕事の場面で活かしたいなどの感想を頂いています。また、講義後は学生食堂を利用してお昼を食べて帰られる方も多く、学生に戻ったかのような感覚で嬉しいという声も聞こえてきました。

　次回、第４回目の講義は、11月２日（水）に行われます。