みなさん、こんにちは!
風薫る5月・・・といいますが、猛暑日があったり、異常気象が通常になってる感が
ある今日このごろですが、みなさんはお変わりありませんか?
第一看護学科の教室では、今日も元気な学生の声が響いています。
今回は、1年生の基礎看護学方法論Ⅰの授業の様子をお伝えします。
この写真、なんだと思いますか?
背中をコチョコチョくすぐっているわけではありません(笑)
基礎看護学方法論Ⅰでは、患者さんの健康状態を把握するための
フィジカルアセスメントについて学んでいます。
肺や胸骨、背骨などの身体の器官が描かれたTシャツを身に着けて、
視診、打診、触診などの方法を実技を通して学んでいきます。
本校には、多数のベッドが並ぶ病院さながらの実習室があるので、
全員が実際に体験しながら、看護の技術を学んでいくことができます。
来年2月下旬から3月上旬にかけては、実際の患者さんを担当する
基礎看護学実習があります。
実習に生かせるよう、基礎をじっくりと学ぶ日々です。。。